下目黒日録 12月9日

 ランチタイムから坦々麺の注文が相次ぎました。その為普段では有り得ませんが途中で芝麻醤が底をつきそうになり、慌てて胡麻を擂り潰しにかかりました。昔であればすり鉢を使う処ですが、今はフードプロセッサーがあります。しかし結構な音をたて10分以上も回します。食事中に近くで回されると心地よくはありません。以前の店舗ではお客様から苦情をいただいた事もあります。こちらに移ってからは製麺室にて隔離して行うので気兼ねはなくなりました。しかし作業とすれば夜の時間帯です。
 今日の坦々麺人気は多分に寒さのせいでしょう。又、表に貼り出したワンタン坦々麺のポスターにそそられた方も少なからずいたかもしれません。これからも時折こんな日が有ると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です