忘年会、今年の漢字は「進」


昨日は「かづ屋」の年内最終営業日、そして忘年会となりました。
参加者は「麺屋 悠」「麺屋 はやしまる」「支那ソバ 小むろ」「支那ソバ おさだ」の各店主とスタッフ一同です。
本来ならば、かづ屋に関わるより多くの方々に参加していただきたいところですが、各店の営業日や家族行事もあり、なかなか叶わないのが現状でもあります。
​さて、その忘年会の冒頭で、一年を締めくくるスピーチを行いました。その内容をここに記しておきます。
​一年の締めくくりといえば、京都の寺院の住職が「今年の漢字」を発表するのが恒例となっています。今年は何かと思えば「熊」でした。さて、この和尚様はそのあたり(世相)しか見えていないのではないか。
それでは何が妥当かと、まずはのGeminiに聞いてみたところ、「新」と出てまいりました。それに触発され、私としては「進」ではないかと考えました。
​かづ屋と私にとって、この一年を振り返りふさわしい一文字は「進」であります。
従業員の各々を見ても、夢に向かって確実に進んでいると感じます。仕事内容は格段に進歩しました。それに連れて職域が広がり、責任も重くなっています。さらに、給与も上げていますので、貯金も増えているはず。このように、皆に着実な進歩があります。
​また個人的には、末子が卒業・就職し、子供たちが全員無事に社会人となりました。かづ屋で従業員に任せる範囲が増えたこともあり、私生活も大きく変化しています。来年はさらにそれが加速することでしょう。
それらを踏まえ、私の人生は「第四期」に入ってきたのだと実感しています。

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